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私は医療事務の資格を持っていたので、昼間は小さな個人病院での事務仕事をし、夜は料亭の仲居として働き、子供たちをどうにか育て上げてきました，ある時、私は息子の雄太に問い質しました。

床に胡坐をかいて座り込んでいる三人の男たちの前で、母と息子と娘の三人が、まるで地獄絵図のような淫ら極まりない恥辱の行為を、長く長く続けさせられたのでした。

一人の男に口を吸われていました，私は口の中にゆっくりと含みました，狭い玄関口に見慣れない男物の靴が幾つも、まるで足の踏み場もないくらいに雑然と脱ぎ散らかされていました。

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私の口のすぐ前まで、すでに硬く屹立した男のモノの先端が接近してきていました，そのままその場で身動きできないでいる私に、食事をしていた男の一人が、「あっちの部屋へ早く行ってやったほうがいいんじゃない？」と妙な笑い混じりの声で言ってきました。

息子の雄太と娘の美紀がいるはずでした，ベッドの上で雄太が仰向けになっていました。

ベッドにうつ伏せになって茫漠とした目でふと横を見ると、娘が仰向けにされて一人の男に覆い被さられていました，男の剥き出しの下半身が、私の顔のすぐ前にありました，一人の男が私の前で仁王立ちしました，「むむうっ・・・むう・・・うう」耐え難い屈辱と汚辱の責めに、私は意識を半ば以上喪失しかけていました，私がいた場所は、ベッドに仰向けになっている雄太の顔の上でした，お母さんもどうです？一緒に楽しくやりませんか？」娘の美紀に下半身のモノを咥えさせているがっしりとした体格の男が、私のほうを向いてニヤけたような声で言ってきました，いつもなら居間にいるはずの、娘の美紀の姿が見当たりませんでした，私が帰宅するのはいつも夜の１２時前後で、娘の美紀から雄太の挙動について訊くのですが、内向的で鬱的な傾向は強まるばかりで、母としての心配は毎日募るばかりでした。